診療案内

 診療科・外来診療

診療科

外科・胃腸科・循環器科

外来診療

外科的診療はもちろん内科的診療も行なっております。
まずはお気軽に受診下さい。

診察科目・時間のご案内

診察時間
胃腸科 午前
外科 午前
循環器科 午前

休診日 日曜日・祭日

平日 午前   8:30~12:30(受付最終12:00)・午後 14:00〜17:30(受付最終17:00)
土曜 午前   8:30~ 12:30(受付最終12:00)・午後 休診

 
月曜日は久留米大学心臓血管外科専門医による診療
金曜日は久留米大学消化器外科専門医による診療となります。

診察科目・時間のご案内

 

月~金 午前 8:30~12:30
(受付終了12:00)
 午後 14:00~17:30
(受付終了17:00)
 午前  8:30~12:30
(受付終了12:00)
 午後 休 診


 

休診日 日曜日・祭日

平日 午前   8:30~12:30(受付最終12:00)・午後 14:00〜17:30(受付最終17:00)
土曜 午前   8:30~ 12:30(受付最終12:00)・午後 休診

 
月曜日は久留米大学心臓血管外科専門医による診療
金曜日は久留米大学消化器外科専門医による診療となります。

 入院について


病床について

医療法において、病院の病床は5分類に整備されております(一般病床・療養病床・精神病床・感染症病床・結核病床)。当院では一般病床21床 療養病床30床を有しております。
一般病床とは、主に急性期の入院治療を必要とする患者のための病床です。
療養病床とは、主として長期にわたり療養を必要とする患者のための病床で、病床面積や談話室の設備が必須であり、又、医師・看護師・介護士の配置人数が定められております。慢性期の状態にあって入院を必要とする患者に対するサービスを医療保険で提供する病床です。
 


入院手続きについて

入院の手続きに必要なものは下記のとおりです。
 
健康保険証・医療証
健康保険証・後期高齢者医療被保険者証や公費医療証・限度額認定証などをお持ちの方は、必ずご提示ください。なお、入院中に健康保険等の変更がございましたら、速やかにご提出ください。
保険証提示のない方、自費診療の方、支払い方法未決定の方は保証金をいただきます。

提出が必要な書類

「入院誓約書」「入院時リスク説明書」「介護用品購入の同意書」
入院誓約書には、必要事項を記入の上、ご本人と連帯保証人のご署名・捺印が必要です。
各書類お受け取り後必要事項記載の上1週間以内に1階受付窓口へご提出ください。

総室(4人部屋)
個室A
個室B

入院時にお持ちいただく物

入院時オリエンテーションにて患者様に合った必要物品を看護師よりご案内いたします。
現在、服用中のお薬がある場合は、必ずご持参ください。また、「くすりの説明書」「おくすり手帳」もございましたら合わせてご持参ください。
※入院中に他病院・医院への受診、お薬をもらいに行く必要のある方は、まず看護師にご相談ください。
※電気器具(電熱器・冷蔵庫・テレビ等)の持ちこみはご遠慮ください。
 


お食事について

入院中の食事は適時適温で、温かいお料理は温かく冷たいお料理は冷たい状態で患者さんの元にお届けできるよう温冷配膳車にて配膳を行っています。また、入院中でも季節を感じていただけるよう、季節の行事に合わせた食事とメッセージカードを提供しています。
入院中は患者さんの状態に合った食事を提供し、アレルギーや禁止食品について迅速に対応しています。管理栄養士と栄養士による定期的な病棟訪問を実施し、献立に反映するなど、サービスの向上を目指しています。食事についてご相談があれば、いつでもお申し出ください。
※病院食以外の飲食は治療計画にも影響することがございますので、医師・看護師にご確認ください。
 

  • 朝食   8:00
    昼食 12:00
    夕食 18:00
 
 

付き添いについて

特別な場合を除き、ご家族の方の付き添いは必要ありませんが、医師が認めた場合、ご家族の希望をお伺いします。また病院からお願いする場合がございますご協力ください。付き添いをされる際は《付き添い届け》をご記入頂きます。
 


入院生活について

貴重品の持ち込みについて

ご入院されますときは、多額の現金・貴重品はお持ちにならないようお願いいたします。現金・貴重品は盗難防止のため、床頭台に設置してありますセーフティボックスをご利用ください。盗難について当院は責任を負いかねますご了承ください。


携帯電話の持ち込み・使用について

携帯電話は、個室以外にご入院される方は他の患者様のご迷惑となります、談話室にてお願いします。


テレビの視聴について

テレビはカード式になっております。カード販売機は2階談話室に設置してありますのでご購入ください。(テレビカード 1枚1,000円)

イヤホンは1階受付にて販売しております(イヤホン 1個200円)

テレビカードの払い戻しは受付にお申し出ください。


洗濯について

洗濯は感染防止のため院内では行なっておりません。自宅にて洗っていただくか、当院指定の業者に委託することもできます。洗濯委託はひと月4,300円となります。ご希望の方はお申し出ください。


入浴について

主治医の許可が必要となります。

スタッフがご案内しますので病室でお待ちください。

入浴に際し、介助が必要な場合はスタッフがお手伝いいたします。自立の方は希望により週3回(月・水・金)入浴できます。介助入浴の患者様は週2回の入浴となります。


外出、外泊について

特別な理由によりやむを得ず外出・外泊が必要な場合にも主治医の許可が必要です。

外出・外泊される場合は、「申請書」を提出していただきます。

外出・外泊をされる時と外から病院へ戻ってこられた時には、必ずスタッフステーションに、「外出・外泊申請書の複写」を提出してください。


消灯時間について

午後9時です。

廊下や部屋のあかりが消えます。消灯後は、他に入院されている方の迷惑にならないよう静かにおやすみください。

 

証明書、診断書の発行について

入院中に必要な証明書・診断書のご依頼は、受付窓口でお申込みください。

※書類は完成までに10日間ほどかかりますのでご了承ください。(連休の場合は、休日を除き10日)


ご面会・お見舞い

午後2時~午後5時(原則ご家族のみ)
面会所要時間15分程度とさせていただきます。
なお、病状説明は別途担当医との時間調整後、行わせていただきます。お見舞いの生花の持ち込みはご遠慮ください。面会の方は、病室に入る前に手を洗うまたは、病室前のアルコール手指消毒剤で手指消毒を行ってからご面会ください。発熱・咳・鼻水・下痢などの症状がある方や、小さいお子様には面会をご遠慮いただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。


お支払い

一般病棟入院中の患者様は10日ごとに計算し、月3回の請求となっております。介護病棟入院の方は月1回月初めに請求いたします。
受付にて請求書をお渡しいたします。受け取り後は、2週間以内にお支払い下さい。
退院時は、全額ご精算後の退院をおねがいします。
領収書は紛失しないよう保管して下さい。再発行する際は手数料をいただきます。

■支払時間
月~金曜日は午前9時から午後5時まで  土曜日は9時から12時まで
請求書・お支払いについてご不明な点がございましたら、受付窓口にお尋ねください。


入退院支援のご案内

入院や救急での入院患者様に対して、お一人お一人の状況を把握し、入院から退院まで、一貫したサポートをしてまいります。
 
■入院支援
入院手続きの上の支援(書類説明や入院時オリエンテーション)
入院までのご相談の対応・援助
当院への転院希望患者様への相談

 
■退院支援
退院に関する調整・アドバイス
訪問看護・かかりつけ医の調整
転院先病院や施設との連携ケアマネージャーとの連携 など
 
当院では居宅介護支援事業所愛幸会を運営しており患者様への支援を行なっています。どうぞご相談ください。

 検査の紹介

■ 一般撮影

普通“レントゲン撮影”と呼ばれ、病院において最初の検査に選ばれる事が多いです。胸部、腹部から全身の骨の撮影に用いられ、簡便で速やかに画像を提供できます。また、病室から移動が困難な患者様はポータブル撮影装置を用い撮影することも可能です。

 

■ X線テレビ(透視装置)

主に消化管の検査。治療の為のチューブやカテーテルの挿入に使用しています。

 

■ CT装置

他の検査において異常が発見された際、精密検査として用いられる事が多い装置です。体を輪切り断面として画像化します。また検出器の他列化により多断面や3Dでの観察も可能となっています。

 

■ 内視鏡検査

当院では基本鎮静剤を使用し内視鏡検査を行います。上部消化管内視鏡検査ではのどを麻酔することによって反射をおさえて苦痛をやわらげます。しかし、それでも患者様によっては苦痛を感じることがあります。また、大腸内視鏡検査では内視鏡を挿入する際に大腸を伸ばしたり、大腸を膨らませ観察しようと空気を入れることでとお腹がはったり、痛みを生じます。このような場合に鎮静薬などを注射することにより意識を低下させて緊張をやわらげ、苦痛を軽減します。多くは呼びかけに反応する程度の量を注射して検査を行います。血圧の低下や、呼吸が弱くなることがありますので、検査中と検査後も意識がはっきりするまではモニターをつけて監視します。検査が終了しても薬が効いているためしばらく休んでいただきます。

 

□ 大腸内視鏡検査の前処置について

大腸内視鏡検査はお尻からカメラをいれて検査しますが、そのままでは、腸の中に便が残っていて、十分に観察ができません。そのため検査前日は消化に配慮した食事セットを召しあがっていただきます。さらに検査当日は腸の中を専用の下剤で洗浄して十分にきれいにする必要があります。不十分な洗浄の状態であると、病変の発見がしにくくなり、早期がんなどの発見が困難になり、見落としにつながります。

 

□ モビプレップの飲み方

モビプレップの飲み方動画へ

 

 

■ 超音波検査(エコー検査)

超音波検査(エコー検査)では、体に照射した超音波が反射し、反射した超音波を解析・画像化することで、心臓や腹部の臓器、血管等の評価をします。当院では各部位を専門医によって精密な検査を受けることができます。

 

エコー検査の特徴

《長所》

①痛みが無く、手軽に検査できる体外から超音波を用いる検査のため苦痛はなく、さらにX線検査と異なり放射線被爆がないことから、繰り返し検査する事ができます。また、検査前の特別な処置も必要ありません。(腹部検査は絶食の必要があります)

②検査の範囲が広く、多方向から観察できる心臓・腹部臓器にたいし装置を色々な方向から体に当てることで、立体的に病変部を把握する事ができます。

③検査する場所を選ばない装置さえあれば、どこでも検査できます。

④リアルタイムで画像の観察ができる調べたいところをリアルタイムで、モニターを見ながら観察していくので気になるところを念入りに診ることができ、1回の検査で非常に多くの情報を得ることができます。

 

《短所》

①骨や空気の存在に弱い骨や空気の存在は確認出来ますが、その先がどのようになっているか分かりません。

■ 一般撮影

普通“レントゲン撮影”と呼ばれ、病院において最初の検査に選ばれる事が多いです。胸部、腹部から全身の骨の撮影に用いられ、簡便で速やかに画像を提供できます。また、病室から移動が困難な患者様はポータブル撮影装置を用い撮影することも可能です。

 

■ X線テレビ(透視装置)

主に消化管の検査。治療の為のチューブやカテーテルの挿入に使用しています。

 

■ CT装置

他の検査において異常が発見された際、精密検査として用いられる事が多い装置です。体を輪切り断面として画像化します。また検出器の他列化により多断面や3Dでの観察も可能となっています。

 

■ 内視鏡検査

当院では基本鎮静剤を使用し内視鏡検査を行います。上部消化管内視鏡検査ではのどを麻酔することによって反射をおさえて苦痛をやわらげます。しかし、それでも患者様によっては苦痛を感じることがあります。また、大腸内視鏡検査では内視鏡を挿入する際に大腸を伸ばしたり、大腸を膨らませ観察しようと空気を入れることでとお腹がはったり、痛みを生じます。このような場合に鎮静薬などを注射することにより意識を低下させて緊張をやわらげ、苦痛を軽減します。多くは呼びかけに反応する程度の量を注射して検査を行います。血圧の低下や、呼吸が弱くなることがありますので、検査中と検査後も意識がはっきりするまではモニターをつけて監視します。検査が終了しても薬が効いているためしばらく休んでいただきます。

 

□ 大腸内視鏡検査の前処置について

大腸内視鏡検査はお尻からカメラをいれて検査しますが、そのままでは、腸の中に便が残っていて、十分に観察ができません。そのため検査前日は消化に配慮した食事セットを召しあがっていただきます。さらに検査当日は腸の中を専用の下剤で洗浄して十分にきれいにする必要があります。不十分な洗浄の状態であると、病変の発見がしにくくなり、早期がんなどの発見が困難になり、見落としにつながります。

 

□ モビプレップの飲み方

モビプレップ飲み方動画へ

 

 

■ 超音波検査(エコー検査)

超音波検査(エコー検査)では、体に照射した超音波が反射し、反射した超音波を解析・画像化することで、心臓や腹部の臓器、血管等の評価をします。当院では各部位を専門医によって精密な検査を受けることができます。

 

エコー検査の特徴

《長所》

①痛みが無く、手軽に検査できる体外から超音波を用いる検査のため苦痛はなく、さらにX線検査と異なり放射線被爆がないことから、繰り返し検査する事ができます。また、検査前の特別な処置も必要ありません。(腹部検査は絶食の必要があります)

②検査の範囲が広く、多方向から観察できる心臓・腹部臓器にたいし装置を色々な方向から体に当てることで、立体的に病変部を把握する事ができます。

③検査する場所を選ばない装置さえあれば、どこでも検査できます。

④リアルタイムで画像の観察ができる調べたいところをリアルタイムで、モニターを見ながら観察していくので気になるところを念入りに診ることができ、1回の検査で非常に多くの情報を得ることができます。

 

《短所》

①骨や空気の存在に弱い骨や空気の存在は確認出来ますが、その先がどのようになっているか分かりません。

 医療機器一覧

内視鏡装置
オリンパス EVIS LUCERA ELITE



超音波機器(エコー)
GEヘルスケア LOGIQ P10



一般撮影
島津製作所 MOBILEART eco


透視装置
CANON社製 Plessart

一般撮影装置
CANON社製

CT装置
CANON社製 Aquilion Lightning